古物商申請。その2警察に行く(ジャブ)そして追加書類発覚。
はい、うたもです。どーもどーも。
警察ね、近くに寄る予定が急きょ出来てしまい、20分しか取れないけど寄ってきたよ!
一応先日電話してみたのね。自宅から近いのが別の警察なんですけど、そっちじゃ駄目なんですかって。
(お店開いてて何かあれば近い遠い関係なくその管轄警察署での対応になるのは当然よね。なので、上記クエスチョン=「まるっきり素人」と判断されるであろうじゃん。そしたら、その他漏れやすい事や勘違いしやすい事まで、丁寧に教えてもらえるんじゃないかな?かな?という、無駄打算。)
で、その時対応してくれた某さんが、書類の説明してくれたのでした。
書類の説明で「失礼ですがお名前は」「あ、うたもです」「ああ!先日お電話を」「そうですー(覚えてるのか。むしろ恥ずかしい)」
そんなで説明に入るが、経緯がそんななので丁寧な対応。
ごめん、もうそれ知ってんだ!そして次の用事のタイムリミットが押してんだ!(自業自得)
それでも一通り教えてもらい、お礼して、ダッシュで移動。慌ててたから階段でチョビ滑りして恭平ステップ。
ホントに警察だし内心笑う。
ちなみに焦って恭平滑ったのは、メモし忘れの新たな「必要書類」が発生により動揺してたからなのです。
必要書類(追加)
・土地登記簿謄本(法務局)
どこかで、「賃貸借契約書が必要、賃貸でないなら不要」「法人のみ」とあるのを流し読みした記憶。したら、賃貸じゃねーから要らんし、個人だもんなぁと勘違いしてたのよね。
なんたる!危なかった!行ってよかった!
・所有者の使用許可証(場所の持ち主)
というワケで、
賃貸なら、「賃貸借契約書」と「管理組合などからの使用承諾書」が必要。
持家なら、「土地登記簿謄本」が必要。
家族所有は「土地登記簿謄本」と「所有してる家族の使用許可証」が必要。
使用許可については、家族に一筆貰えばいいし、それが難しければご自身がそれに値する内容の一筆書く程度でOKとの事。(私の管轄はね)
後日、持ち主に恐る恐る電話。
「あーもしもし?あのね私ね、こ、古物を取ろうと思ってんのね」
「うん、……うん?コブツ?」
「あ、えっと古物商」
「ああその古物。」
「でね、えーと登記簿謄本が必要なんですけど取って良いでしょうかね」
「いやまぁいいけど、取って何すんのよ」
「え、なんか作って売ろうと思って」
「いやいや(失笑)そんな突然初めて色々買って売れなかったら赤字じゃない」
「ああ。それはそう。だからちょっとづつやるよ、予算ないし」
「ちょっとづつって、そういう問題なの(笑」
「いや、えっとですね、売ろうってものはあるんだけど多分3年位でブーム終わると思うのね。そしたら他の事考えるけどさ」
「他の(呆)そんなその都度何かしら始めるんじゃキリないねぇ」
「や、まぁ、あの、いいいいいちおう算段はあってですね」
「うちに迷惑かかんないんでしょ?」
「はい」
「じゃぁまぁなんか分かんないけど、いいわよ」
「ほんと!ご、ご迷惑をおかけします」
「ちゃんとしなさいよ。あんたはあんたの用事ある時はサッと連絡してこっちの
「あ、うんごめんなさい」
親の電話が面倒になるのは子の常としても。
こう、実際文字にして読むと。
こう、小学生が石やら枝やらを庭に広げるのと相違ナシだなーと遠い目に。
何歳なのよ!私は!
察しておくんなんしょ。
アウトプットが苦手って事にしておこう。そうしよう。
そんなで登記簿謄本のオンライン申請だ!!
オ ン ラ イ ン 申 請 だ ! ! ?
クソックソッ!!!!
またおつかいを頼むか……うう。